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会長紹介

第13期会長 篠原寿一

会長主題 「自己の可能性に挑戦しよう」

会長方針

写真ワイズメンズクラブに入会して10年、振り返って、自分自身のことを自己採点しますと、平凡ではありますが、10年間、240回の例会を欠席したのは、私の記憶では、二度、新婚旅行と、聖マリア養護学校バザーの準備が例会日と重複した二度だけ、その他の役員会や、事業会合にも遅刻をしないように規則正しく出席するように心がけてきました。

結果的に、ただ真面目で几帳面、その他は何のとりえのない私が、13期の会長に選ばれた事は、その真面目な部分が評価された事と思いますし、また誇りに思っています。ちょっと自慢話が過ぎたようですが、ワイズメンにとって、クラブ内外での自分の位置といいましょうか、自分の立場、自分の居場所みたいなものがあると思います。私の場合、真面目に繰り返し続ける事をモットーとして来ましたが、時には「邪魔くさい」「今日は休みたい」と思う事もしばしばありましたが、時間的、金銭的、家庭的犠牲を払ってでも共通の目的や、友情関係維持のために努力する事を大切にしてきました。

今期会長標語として『自己の可能性に挑戦しよう』を掲げさせて頂きましたが、この会長標語は、メンバーの皆さんにぜひ実践して頂きたいと言うようなメッセージではありません。むしろ会長である私自身の可能性に挑戦し、ウイングクラブの代表として努力していきたいと思う表現です。喜ばしいことに、ウイングの場合大変多くの個性を持ったメンバーが在籍しています。メンバーの個々がクラブの事業や、YMCAの会員として、その個性を発揮して精一杯努力しています。一見して、バラバラな動きをしているように思われがちですが、共通の目的(公正、公平な社会の実現)と、友情関係を大切に行動しています。今期13期の会長として、メンバーの個性を尊重しながらバランス良く可能性に挑戦することをお約束します。