第37期会長 山田祐輔
会長主題 未来への架け橋
会長方針
第37期ウイングクラブでは、36期の勢いを加速させ、京都部部長輩出クラブとしてウイングクラブはもとより、京都部全体を盛り上げ、牽引していく存在にならなければいけないと思っています。
そして、クラブとは個の集合体であり、それぞれの意識の向上と、お互いを高め合える仲間を増やすことが、クラブを発展させ未来へと繋ぐもっとも重要なファクターだと考えております。
時代が変われば、人の考え方や価値観も変わっていきます。その中で、クラブのPRや、活動（支援先や支援方法等）も少しずつ変えていかなければいけません。
現在では、インターネットが身近になり、会社や団体だけではなく、個人でも全世界へ向けて、情報発信ができます。その中で、YMCAやワイズメンズクラブも、もっと対外的に情報を発信し、そういった活動を知らない方々に知ってもらうことが、新メンバーやリーダーの発掘につながっていく可能性は大いにあると考えています。
この先も40周年、50周年、100周年と、メンバーは変わっても、ウイングクラブは続いていきます。
新しい物や、新しい感覚を取り入れつつ、これまでのウイングクラブや、メンバーの思いを紡ぎながら、未来へ繋がっていく。
そう言う思いから、会長主題を「未来への架け橋」としました。
私が入会させて頂いてから、今期で16年目になります。
その間に私がクラブに対して出来たことは、そう多くはありません。
例会に出席できない時期もありました。
そういう期間が長くなれば、行きにくくなったりすることがあると思いますが、私はそう思いませんでした。
ウイングクラブのメンバーが、そうさせなかったのだと思います。久しぶりに例会に行くと、いつも笑顔で握手をして、迎え入れてくれる安心できる場所。
そんなメンバーに支えて頂きながら、1年間会長として活動させて頂けることを誇りに思います。
1年間、全力で頑張りますので、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。
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