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会長紹介

第28期会長 岸本伸也

会長主題 「来たるべき未来に向けて」

会長方針

岸本伸也

一昨年に25周年記念例会を無事に終えました。ウイング宣言が行われたなかで今期28期を迎えますが、今までの歴史、そして来るべき30周年、35周年を見据えて未来へ向けて我がウイングクラブはどうあるべきか、どう導くべきか、その姿を想像しました。エクステンションには今以上のメンバー数が必要です。折角入会したが、すぐに退会してしまうのは絶対に避けなければなりません。Yサ・地域奉仕の事業にも積極的に参加を促していくことも必要です。IBC・DBCとクラブ内同好会交流の継続も大事です。ここ数年出席率が低調なので、魅力ある例会も企画しなければなりません。各委員会開催もひとり一人に意見を聞き、役員会決定を知らせるためにも適宜実施しなければならないと考えます。 これらを1年の目標にして以下の取り組みをしていきます。

① メンバー増強

数は力なり」と申しますが、最近のメンバー数は減少傾向です。予算規模も事業参加もメンバーが多い方が活発な活動が出来ます。EMC委員会と共に交流会を行い多くのゲストを呼べる機会を作っていきます。

② 多くのメンバーが参加するYサ・地域奉仕事業

ワイズメンズクラブは、YMCAのサポート団体であることを認識して各事業の更なるアピールをして、地域奉仕も含めて出席者を増やしていきます。

③ IBC・DBC継続とクラブ内同好会交流の充実

IBCは金浦クラブと毎年キムチ漬け事業を共同で行っています。一昨年からDBCは北見クラブとの交流が再開しております。また、クラブ内の同好会活動も計画的に継続実施していきます。

④ 例会の充実

近年、出席率が低迷しております。魅力有る例会企画をして全員参加を目指していろいろな取り組みをドライバー委員会を通して実施していきます。

⑤ 委員会開催重要性の再確認

委員会の運営、役員会決定事項で各メンバーの意見徴収、決定内容の伝達手段においても重要性があります。担当三役も参加してより良い意思疎通をしていきます。

以上、メンバー全員の協力が必要です。よろしくお願いいたします。